六本木ブルーシアターにて開催された山本寛斎さんのファッションショーに出演させて頂きまました。
もちろんモデルとしてではないです（笑）、バックダンサーとして。
ダンスの師匠と山本寛斎さんとのご縁で今回の出演依頼を頂き、スタジオから私を含む数名のダンサーが参加。
幼稚園～中学生までの将来の夢が「ファッションデザイナー」だった私。
娘の芸術的才能？に気付いた母が入れてくれた美術スクールで幼少期から絵を描いたり創作したり芸術の世界にどっぷりでしたが
中学時代に自分の才能の限界を知り挫折し、夢破れて今日に至る訳ですが、世界的に有名なファションデザイナーとこういう形で
お仕事させて頂けるとは夢にも思いませんでした。
今回は資生堂さんが協賛ということで、ステージメイクは自分で行わずに資生堂のメイク部門の方々が直々やって下さって
ちょっと女優気分を味わえました♪
この経験での収穫は、挫折した時から長年ずーと心の奥底に突っかかっていた「後悔」がすっかり消えたことです。
ファッションの世界に入らなくて（入れなくて）良かったぁ、と。
挫折した事への納得、理解です。
もしかすると「芸術・アート」「ファッション」「デザイナー」というキーワードにピンポイントを当ててヒプノセラピーを行うと
何か発見があるかもしれません。
いつか機会があれば、、、
