「メリーさんはライオンであなたはシマウマだから、パニック障害を起こさないようにするには、この状態から、逃げるしかない」
昨日会見の際に代読された藤島ジュリー景子氏の手紙の一部です。
心療内科の主治医に言われたとの事。
この言葉を聞いた時、
なるほど、と納得。
この「毒親」というのは特殊な事象で、毒親に苦しめられた人(
会見に現れなかった、手紙で身の上話をして逃げたetc.
毒親の影響力の凄さを知らない人達にとっては「
毒親と言ってもタイプは様々ですが、
常に生き辛さを感じる、鬱っぽい、
その悪影響、
例えば母親が毒親である場合、細かく見ていくと母親の母親も(
毒親との決別の為に改名し、自分で戸籍を作った知人もいます。
親がライオンで自分がシマウマならどうするか、、、
①とにかくその場から退散する
②遠く離れた地、見つからない新天地へ行く
③ライオンの天敵、
④人間(別の種?)に助けてもらう?
毒親とどのように向き合って自分の中で納得する形にするのかは人
ジュリー氏もある意味被害者。
『なんで私ばっかり、、、』と彼女の心の叫びが聞こえます。
被害者の救済、その他廃業に向けての諸々の業務はもちろん責任を持ってやる重要な事ですが、
ご自身の心身のケアも十分にして頂きたいと私は思います。